こんにちは!ケアステ編集部です♪
皆さん、冬季オリンピックはご覧になっていますか?
コロナが話題になりがちで、今年がオリンピックイヤーということをすっかり忘れていたのですが、2022年は冬季オリンピックの年ですよね!東京での夏季オリンピックが一年延期され、昨年に開催されたこともあり、なんだかオリンピック開催が多いような…?(錯覚です)
北京での冬季オリンピックは2/20(日)まで。3/4(金)~は冬季パラリンピックが開催されます。夏季と冬季の両方のパラリンピックを開催した都市はこれまでになく、北京が最初の都市となるそうですよ。
今回の冬季パラリンピックに出場する日本選手は25人、種目はアルペンスキー、クロスカントリースキーとバイアスロン、スノーボードの3種目です。
注目度や認知度はオリンピックに比べるとまだまだですが、以前よりパラリンピックへの関心も高まっているように思えます。私も 東京パラリンピックでは、選手たちが、車いす · 義手・義足をまるで自分の体のようにつかって競技をする姿に、オリンピックとはまた違った楽しみと感動を覚えました!
社会福祉士の勉強をされている方はご存じの方が多いのでしょうが、今回、ブログを書く上でパラリンピックのことを調べていると、パラリンピック以外にも世界的な障がい者スポーツ大会があることを知ることができました。
知的発達障害のある人の自立や社会参加を目的として、様々なスポーツプログラムやその成果発表の場としての競技会「スペシャルオリンピックス」や、聴覚障害のある人のための総合スポーツ競技大会「デフリンピック」です。こちらの2大会はパラリンピックと同様に4年に1度(夏季・冬季)、世界規模で行われています。パラリンピックのようにテレビ観戦とはいきませんが、そのような大会もあるのだとこのブログを書く上で知れてよかったです^^
パラリンピックが終わる頃には、社会福祉士を受験された皆さまの結果もわかりますね!合格されることを願っています!