こんにちは!ケアステ編集部です☆
ゆうちゃんの介護職員初任者研修資格取得までの道のりの第七回目です!
ケアステ編集部の仲間が、「介護職員初任者研修資格」を取得するまでの道のりを、体験談としてご報告しています。
カテゴリー分けしていますので、ぜひご覧ください^^
ゆうちゃんはケアステ編集部の仲間で姉妹サイトブログ、メディカリズムで「わくたん」というキャラクターを描いています。
こんにちは!ケアステ編集部のゆうちゃんです。
私の介護職員初任研修資格取得までの道のり話にお付き合いくださり、ありがとうございます!ありのままの体験談を書いています!
第七話は、「介護の実技演習」です。
実技演習では、オムツ交換・入浴介助・トイレ介助・食事介助・口腔ケア・移乗・車椅子介助等を生徒同士で「介護者」役と「利用者」役を交互に行いました。
実技演習は、生徒同士で役を演じるので、自立できないとされている利用者役をしばらく1人で立たせておいたり、左側に麻痺があるとされる寝たきりの利用者役の両足を山型に立たせたまま放置したり、汚れていると仮定したオムツを素手で触ったりなど、危険行為をしたとしても事故にはなりません。
しかし、そんな行為をしてしまったら、先生がすかさず見つけて、
「はいそこ、骨折!」
「はいそこ、脱臼!!」
「はいそこ、感染症!!!」
「はいそこ!始末書!!!!」
と、大声で叱られます(汗)
これは臨場感と緊張感が足りないのでは?と思った私は、利用者役になると、老婆(半身マヒ・認知症・90歳)を設定して演じ、介護士役を困らせました。
これは先生にもウケました¥(^^)¥
実技演習だと思うとつい油断してしまい、危険な行為をしていることに気付かずに進めていることもしばしばありましたが、テキストで知識をつけることも大事ですが、体を動かさないとわからないことがとても多いなと感じた授業でした。