体験談No.12『50代、定年までどう働くかライフプランができました』

特別養護老人ホーム/介護福祉士
(介護福祉士経験12年)50代女性 Oさん

 30歳の時にシングルマザーになり、手に職をという思いから、特別養護老人ホームで介護福祉士として勤務していました。
昨年、施設の方針が変わり、私には合わないなぁ…と思っていたところ、その施設に派遣勤務していた方に、「うちの派遣会社に相談してみたら?」とワークステーションを紹介されました。子供が社会人になり、これから定年までどこでどんな働き方をしたらいいかの相談もしたかったので、ワークステーションへ登録することにしました。

登録面談へ行くと、キャリアコンサルタント国家資格を持った担当の方が、とても親身に話を聞いてくださいました。介護福祉士の仕事が本当に合っているのか、転職するならどんな施設がいいのかなど、私のライフスタイルや今後の希望を聞いたうえで、アドバイスをいただき、抱いていた不安も消えてなくなりました。
年齢が高いので転職への不安はありましたが、担当の方とお話をして勇気をもらい、現在の職場である特別養護老人ホームへ介護福祉士として勤務することになりました。

正社員での勤務を希望していましたが、定年までの最後の勤務先となるかもしれない施設が本当に自分に合っているのか、しっかり見極めたかったので、紹介予定派遣という働き方を選択し、まずは派遣として勤務しています。
子育てが終わり、自分の時間が持てるようになったので、仕事を含めたこれからの人生をじっくりと考えながら決めていきたいと思います。

私の話を聞いて沢山のアドバイスをくださった担当の方、ありがとうございました。

~ワークステーション 担当者から一言~

Oさんと初めてお会いした登録面談では、転職相談をご希望ということだったので、これまでの仕事で頑張ってきたことや、現在の不安、これからどうなっていきたいのかという希望を含め、沢山お話しをさせていただきました。

前職で、施設の方針が変わって転職を考えられたと伺ったので、仕事をする上で「譲れない事や大切に思っている事」をしっかりと聞いて、現在、勤務されている施設を提案させていただきました。また、介護福祉士の資格もお持ちなので、これから定年まで、資格を生かしながらやり甲斐が持てる仕事内容はどんなものだろう…ということも一緒に考えました。

施設に足を運んだ際には、生き生きとお仕事されるOさんを拝見し、私も元気をもらっています。

今後は、今の施設で正社員になりお仕事を続けていくのか、Oさんのお話を伺いながら、フォローさせていただきたいと思います。これからも、宜しくお願い致します!

 


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ワークステーション

投稿者: ワークステーション

介護・福祉・医療分野の転職や派遣のお仕事をお探しの方をサポートしているワークステーション。 1984年創業以来、関西を中心に医療・福祉に携わる方と、真心を込めた”Face to Face”のおつきあいで、信頼関係の構築に努めてきました。 現場を知るために、社員が病院や福祉施設で介護の実務を経験。また、ボランティア活動として福祉施設へ音楽演奏に出かけたりと、人材の派遣や紹介だけでなく、私たちと関わったすべての人が笑顔になるサービスを目指しています。